直感によるひらめき。
それは、これまで得た知識や経験の中から導き出される最適解。
浮かんだ瞬間は、理屈抜きに
「これしかない!」と思うものです。
直感力に興味をお持ちで
「普段から使ってはいるけど、
何となくなんだよなぁ」
というあなたに。
本記事では「ひらめき」が出やすくなる
必須条件3つをご紹介します。
最後には、「私が何をしている時にひらめいたか」ベスト3も発表。
筆者は2016年からチャネリングを開始。
その少し前から直感を重視するようになりました。
今では、大事な決断にはほぼ直感力を使っています。
ひらめきはビジネスや創作活動、
普段の生活まで幅広く生かすことができます。
ちょっとしたコツで、もっと受け取り上手に。
生活の中にラッキーを増やしましょう♪
エネルギーを動かす
ちょっと抽象的な表現になりますが…
ひらめきは、エネルギーが滞ってると降りてきにくいです。
アイデアがほしいときには、
- 軽く体を動かす
- 移動する、場所を変える
- 窓を開ける(空気の入れ替え)
- 掃除をする(風や水の通りをよくする)
といったことをして、エネルギーに動きをつくる。
気分や場所の空気感を変えることをするといいです。
上記のことをやっているときに
「あ!」と何かを思いつくことも多いです。
考え込まない
ひらめきは、机に座って
うんうん考え込んでいるときには
なぜか120%やってきません。
うんうん考えてしまってると感じたら、
外に出たり雑用をするなど、いったん席を立ちましょう。
先ほどの「エネルギーを動かす」
のところとちょっとカブってるんですが…
ひらめきが来ないのには
「エネルギーの滞りが起きてるから」
という理由もあります。
あと、「ひらめきは隙間が好き」という性質を持っています。
適当にゆとりや暇を作ってやると、
そこにスッと入ってくることが多々あります。
だから、思考もうんうん考えて
みっちり煮詰めるのは逆効果なんですねぇ。
心地の良くなることをする
心地の良くなることをすると、ひらめきが降りてきやすくなる。
これは2つの側面から言えることなんです。
- エネルギーが動く
- 周波数が上がり、いいアイデアが引きつけられる
いい気分で、かつ「テンションはニュートラル」が◎です。
直感力は軽めのトランス状態の時に一番はたらきやすいからです。
- お風呂(めぐりが良くなる)
- 自然の多い場所で散歩
- 景勝地に小旅行
- 好きなことに夢中になる時間
- 美味しいものを食べる
ぜひ、あなたの「気分のよくなること」を
やってみてくださいね。
おまけ:私が一番ひらめいた場面ベスト3
最後におまけ。
何をしてる時に一番ひらめいたか、
私のベスト3をご紹介します。
第3位 料理(野菜を切っているとき)
主に、何かを大量に刻んでる時ですね。
ネギとかキャベツの千切りとか、
単純な運動を繰り返すようなことって
トランス状態になりやすいんです。
ちなみに新鮮野菜だと、手のひらから
スッキリした強めのエネルギーが入ってきます。
(ものからエネルギーを取り込むのは左手)
だから、エネルギー的にも
いい影響を受けることができますよ。
第2位 散歩
散歩は、スティーブ・ジョブズ氏をはじめ
著名人の間でも思考の整理や計画のために有効活用されています。
季節の風や空、植物の様子をぼーっと眺めながら
歩くのもいい気分転換になります。
第1位 掃除機がけ
映えある第1位は掃除機がけでした。
あの「ウィーン…」という短調な音を聞きつつ、
無心で掃除機がけしているとき。
「あああーーっ!(きっとそうだ…)」と
最大級のひらめきが沢山降りてきました。
考えてみると、掃除や整理整頓って
- 身体を動かす
- 隙間を作る(不用品処分や汚れ落とし)
- トランス状態
と、ここまでお話した
直感がはたらく条件を沢山満たしていますね。
まぁ、ここまでお話しといて何ですが
「これで沢山ひらめく」
という自分の思い込みも影響しそうです(笑)
あなたにはあなたの
「これをすれば一番ひらめく」何かがあるはず。
ぜひ本記事を参考に探してみてください!