鮮やかな水色や青を基調とした画像です。画面左には人の脳と信号を表したイラストと電球のイラストを配置。右側には青の背景に白文字で「ひらめきを来やすくする条件とは?」をいう文字を置きました。アイキャッチ画像です。

ひらめきが降りてくる!直感がはたらく3つの必須条件

直感によるひらめき。
それは、これまで得た知識や経験の中から導き出される最適解。

浮かんだ瞬間は、理屈抜きに
「これしかない!」と思うものです。



直感力に興味をお持ちで
「普段から使ってはいるけど、
何となくなんだよなぁ」
というあなたに。

本記事では「ひらめき」が出やすくなる
必須条件3つ
をご紹介します。

最後には、「私が何をしている時にひらめいたか」ベスト3も発表。



筆者は2016年からチャネリングを開始。
その少し前から直感を重視するようになりました。

今では、大事な決断にはほぼ直感力を使っています。

ひらめきはビジネスや創作活動、
普段の生活まで
幅広く生かすことができます。

ちょっとしたコツで、もっと受け取り上手に。

生活の中にラッキーを増やしましょう♪


エネルギーを動かす

黄色いタンクトップを着た女性の腰から上のイラストです。髪を後ろにまとめて、左手にペットボトルを持ち、右手で額の汗を拭っています。

ちょっと抽象的な表現になりますが…
ひらめきは、エネルギーが滞ってると降りてきにくいです。

アイデアがほしいときには、

  • 軽く体を動かす
  • 移動する、場所を変える
  • 窓を開ける(空気の入れ替え)
  • 掃除をする(風や水の通りをよくする)

といったことをして、エネルギーに動きをつくる。

気分や場所の空気感を変えることをするといいです。

上記のことをやっているときに
「あ!」と何かを思いつくことも多いです。

考え込まない

ひらめきは、机に座って
うんうん考え込んでいるときには
なぜか120%やってきません。

うんうん考えてしまってると感じたら、
外に出たり雑用をするなど、いったん席を立ちましょう。


先ほどの「エネルギーを動かす」
のところとちょっとカブってるんですが…

ひらめきが来ないのには
「エネルギーの滞りが起きてるから」
という理由もあります。



あと、「ひらめきは隙間が好き」という性質を持っています。

適当にゆとりや暇を作ってやると、
そこにスッと入ってくる
ことが多々あります。

だから、思考もうんうん考えて
みっちり煮詰めるのは逆効果なんですねぇ。

心地の良くなることをする

心地の良くなることをすると、ひらめきが降りてきやすくなる。

これは2つの側面から言えることなんです。

  1. エネルギーが動く
  2. 周波数が上がり、いいアイデアが引きつけられる

いい気分で、かつ「テンションはニュートラル」が◎です。

直感力は軽めのトランス状態の時に一番はたらきやすいからです。

  • お風呂(めぐりが良くなる)
  • 自然の多い場所で散歩
  • 景勝地に小旅行
  • 好きなことに夢中になる時間
  • 美味しいものを食べる

ぜひ、あなたの「気分のよくなること」を
やってみてくださいね。

おまけ:私が一番ひらめいた場面ベスト3

最後におまけ。

何をしてる時に一番ひらめいたか、
私のベスト3をご紹介します。

第3位 料理(野菜を切っているとき)

主に、何かを大量に刻んでる時ですね。

ネギとかキャベツの千切りとか、
単純な運動を繰り返すようなことって
トランス状態になりやすいんです。


ちなみに新鮮野菜だと、手のひらから
スッキリした強めのエネルギーが入ってきます。
(ものからエネルギーを取り込むのは左手)

だから、エネルギー的にも
いい影響を受けることができますよ。

第2位 散歩

散歩は、スティーブ・ジョブズ氏をはじめ
著名人の間でも思考の整理や計画のために有効活用されています。

季節の風や空、植物の様子をぼーっと眺めながら
歩くのもいい気分転換になります。

第1位 掃除機がけ

映えある第1位は掃除機がけでした。

あの「ウィーン…」という短調な音を聞きつつ、
無心で掃除機がけしているとき。

「あああーーっ!(きっとそうだ…)」と
最大級のひらめきが沢山降りてきました。

電球が輝いているイラストです。黄色で描かれています。

考えてみると、掃除や整理整頓って

  • 身体を動かす
  • 隙間を作る(不用品処分や汚れ落とし)
  • トランス状態

と、ここまでお話した
直感がはたらく条件を沢山満たしていますね。

まぁ、ここまでお話しといて何ですが
「これで沢山ひらめく」
という自分の思い込みも影響しそうです(笑)



あなたにはあなたの

「これをすれば一番ひらめく」何かがあるはず。

ぜひ本記事を参考に探してみてください!